昨日のこと。
青山の【Acne】でお買い物してご機嫌になった私。
『勢いでアレも買っちゃおうかなぁー』
と、思いつつグッと物欲を抑え帰宅。
ブログを書いてこうちゃん(彼氏)の帰りを待つこと2時間。
ハ:「おかえりー。あのね、あのね…じゃん!」
こ:「あー!!買ったのぅ」
ハ:「買ったのぅ♩」
こ:「いいじゃん、いいじゃん。よーく考えて買ったもんねぇー」
と無事に報告を終え、いつも通り2人でご飯。
その後テレビを見たりして、私はお風呂へ。
入れ違いでこうちゃんがお風呂へ。
ちょっとゆっくりして、さぁ寝ようかとなったのは1時前。
ベッドの上に置いていたクラッチをどけようとしたとき、
こ:「やっぱり、それ良いよね。」
ハ:「ホントー。嬉しい。」
こ:「パカっと開けたときホールドするところも良いし…」
クラッチを再び開ける私。
ハ:「きゃーーーー(≧∇≦)何これ何これ」
こ:「どうしたぁ?」
ハ:「どうしたぁ?じゃないよ、こうちゃん入れたんでしょ???」
こ:「何?何?」
ハ:「もー!」
クラッチの中に、真っ白にラッピングされた長細い箱。
こ:「うちでの小槌…クラッチかな?毎日美味しいご飯作るハルにご褒美かな?」
と相変わらずすっとぼけるこうちゃん。
開けてみると、数時間前にグッと物欲を抑えたお財布。
こ:「あー、ハルの欲しかってたお財布だぁ」
ハ:「もう、良いよぅ。こうちゃん、ありがとう。」
こ:「いつもありがとう。一緒に住んで1カ月記念だから」
ハ:「めっちゃ嬉しいけど、まんまとサプライズにはまった自分が悔しい。いや、嬉しい、いや、悔しい」
こ:「まさか、青山行くと思ってなかったからビックリした。喜んでくれて良かった。」
とまぁ、こんなことがありました。
全くサプライズとかするタイプじゃないと思ってたからホントにビックリ。
興奮で眠れないくらい嬉しかったです。
小銭入れのない薄っぺらいお財布ってなかなか女性物ではなく
この前【COMME des GARCONS】で
「コレなら女の子が持っても良いんじゃない?」
と二人で話しつつ、検討中だったお財布。
仕事終わりに閉店間際のお店に駆け込んでくれたそう。
大切に使います*\(^o^)/*